皇室典範・落ち着く所に落ち着いたのかな? [個人的なこと]
秋篠宮さま以来男子が生まれないという“危機的”状況の末、
やっと女性天皇を認めざるを得なくなった感もあります
皇室の存在とは何ぞやを議論するのは置いといて、
私がこの成り行きを一番危機的に思うのは
宮家が増える! ということです
皇室の歳費って、税金ですもんね
黒田さんは東京都庁の職員ということで、微笑ましい演出がされていますけど、
前職は証券会社だかなんだかだったんでしょう?
一回だけチラッとテレビで言ってたのを見ましたが、以降全くどこの局も触れてない…
これからの女性宮家も“公務員”と結婚するようになるのかなぁ~
などとふと思ってしまいます
ここに来て旧宮家が反論の狼煙を上げております
父系にこだわるべきだ、ということのようです
さて私が高校生のときに教わった女性の国語の先生が、
今思うと“怖ろしい”ことを言っておられました
「“その子供”は“その母親”から生まれたのだから、間違いなく“その母親の子供”だけど、
“その父親の子供”かどうかはわからないのよね」 (^_^;)ふふふ…
今ならDNAでわかりますけど、むかーし昔、もしどこかで“悪意”のある妻が混ざっていたとしたら…
「父方の血筋」にこだわる意味はないと、個人的には思います
そう、問題は、
宮家が増える!
これについて議論すべきですっ!(笑)
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